パワースポットの定義とは何でしょう。人を癒す場所、またはそれがある場所。行くだけで力がみなぎり、活力が出る場所。開運され、運気が上昇する場所…などその解釈は様々です。
それは自然地形であったり、人口建造物であったり、風の流れ、気の流れであったり、その姿もやはり様々です。風水的にみたもの、宗教的にみたもの、その概念も様々。
要するに、自分にとって気持ちがいい場所がパワースポットなのです。日本全国に、いや、世界中にある多くのパワースポットを巡ってみて、「あっ!ここすごい!」と感じることができる場所に出会うことが重要なのです。
ただ、歴史の観点から見ましても、多くの歴史上の重要人物は気の流れ、地形を読み解いてきました。そして、今でさえ、その考えは受け継がれています。科学テクノロジーが発展してきた今日でさえ、その目に見えぬエネルギーの存在を無視はできないのです。
その証拠に東京都庁や東京スカイツリーなどの現代テクノロジーを惜しまなく使った未来的な建造物でさえ、その土地、その形状にはやはり風水の考え、古代から教えられた宗教的な考えを取り入れています。
それは建造物だけではありません。人が行動を起こすとき、暦を読み解きます。結婚にいい日取り、開業にいい日取り、葬儀を避ける日取りなど、やはり目に見えぬ力に左右されます。
パワースポットというと、一見すると迷信じみたもののように思えるかもしれませんが、昔からその時代の最先端テクノロジーを活かせる者こそが最も利用してきた目に見えぬパワーなのです。
目に見えるパワーであるからこそ、人々はそれを信じることができず、風化、退化してきて、信じられないようになってしまいました。また、時の権力者により、そのパワーを人に渡ることのないように封じ込められてしまったものもあるでしょう。
パワースポットのパワーを信じるかはアナタ次第です。しかし、今日はツイている、ツイていない、運がいい人、悪い人など、数字で測ることのできない事象は必ずあります。それはなぜでしょう。
やはりその地にある何かが影響をしているのでしょう。出世する人、財界で活躍している人こそ縁起を担ぎ、信仰に厚いようです。政治家はもともと宗教を操り、人々を導く人たちでした。
今の政治家の人たちも、事務所には必ず神棚があり、手を合わせています。万歳三唱をし、ダルマに目を入れる行為もすべて目に見えぬエネルギーへの感謝の気持ちです。
パワースポットの効果を否定するのは簡単ですが、観光としてでも結構です。できる限り多くの場所に足を運んでみてください。すべてのパワースポットがアナタにとってのパワースポットではありません。
いくつも巡っているうちに身が震えるような電流が体中に流れるような幸福感を感じる場所があるはずです。もしかしたら、特別紹介されているわけでもない場所でもない普通の場所かもしれません。しかし、そこがアナタにとっての最高のパワースポットなのです。
つまり、パワースポットとは、その場にいただけで、自分に変化があったと感じる場所なのではないでしょうか。
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